社会人の場合、英語学習を何年間も継続しながら、成果が出ないで悩んでいませんか。学習には方法論が決め手です。悩んでいる方のパターンは様々ですが、以下の3つのパターンに分かれるのではないでしょうか。

１）学校で勉強したのに話せない，わからない。英語学校に何年通っても成果が出ない。英検など資格試験を受けても、成果がイマイチ。

２）出来ない人に比べると、出来るタイプ。そこで、自信があるかと問われるとまだまだ。自分の立ち位置が分らない。

３）ある程度は自信があるけど、まだ殻から抜けられない。

学習成果に悩んでいる方は一つ共通点があります。

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【中学高校の学習方法を踏襲していたり、資格試験の勉強に執着していませんか。英語を日本語で理解しようとしていませんか】

ロケットイングリッシュアカデミーでその悩みを解決します。

英語は英語のまま理解することがアカデミーの指導方針です。日本語は日本語のまま理解したように、気が付くと、英語のまま理解できる自分に出会います。

日本語を日本語のまま理解できるのは、日本語という言語が持つ理論で思考を組み立てているからです。そこに英語を持ち込み英語で日本語を理解しようとしたら、

どうですか。それこそ至難の業です。

英語教育の現状はその理論が、英語を日本語で理解する至難の業に挑み、負け続けているのです。そして、日本人は英語ができない、と決めつけていませんか。

言語以外の分野は世界をリードするほどの日本人がこれほど英語が苦手ということは、何かが間違っているということです。

そこで、英語の多読、英語の歌、テキストを使いレッスンを構成しています。

尚、テキスト選定は英語を母国とする国で制作出版される部分に拘りました。

小学生から大人レッスンまで、テキストに掲載された映像、音声等を何度も、見ながら、聞きながら、さらに話しながらのレッスンです。

音読、テキスト、歌、会話の組み合わせで学習をご指導します。以下を参考にしてください。

１．英語の素読/音読

                小学生から中学生までの間に徹底的に素読を繰り返します。

               それも同じ内容のものを繰り返し10週間。そこから以下の内容が

                脳内へ蓄積されます。　　　 

　　　　　　　　　　１．英文構造

2.   発音、イントネーション

　３．場に応じた表現力と単語力

          以上はすべて長文に慣れていくことで、自然に身に付きます.

但し、長文素読/音読は

　　　　日本語訳は一切なし、暗記は一切しません。

日本語訳と表現暗記は、

むしろ英語教育への弊害です。

短い物語から少しづつ長い物語に移行して行く間に

内容と状況を英語を通して把握し

文章を前から読んでも

全て英語で理解してしまうのです。

正に子供のころに行った日本語獲得と同じ活動が

脳内で英語獲得の活動をしているのです。

　2．英語の歌

　１．英語の歌を通して、新しい世界観や人生観を経験

　２．長文素読で登場する表現を歌の世界で再度経験。

　　　  ３．教室英語ではなく、生身の生活者の英語

　　　　　  表現に出会います。　　

　　　　3．文法:テキスト使用。

　　                     幼児レッスン/小学生レッスン/中学生レッスン/

                             高校生レッス/社会人すべて

　                 １．モニターを使ってレッスンします。

　                  2.   小学校3年生までは、文字を見て理解出来ること

　　　　　　　に重点。4年生から書きを加えて、聞くこと、

　　　　　　　読めること、書くことに重点をおきます。

　                  3.  ストップ＆チェックで知識の確認

 　　             4．年2回の知識の確認テスト

　　　 モニター利用のレッスンなので、特にリスニングが得意になるで

　　　しょう。また、学習の理解度を図る確認テストや単語テストで

　　　理解度が明確になります。しかし、テストでの間違いは

　　　 学習指針の黙示と捉えることです。「間違えて、直して」を繰り返

　　　し、次第に方向性が出てきます。ここが公共教育とは決定的に違う

　　　点です。学校でのテストは個人のランク決めです。間違いが嫌われ

　　　るのは、そのためです。

　　    間違えを歓迎し、そこから指導側も生徒側も改めて出発することが

           大切と考えます。

 　　　  4．動画撮影：

　　　　　　普段の学習成果を英語素読と歌をビデオカメラの　

　　　　　　前で発表します。そして、学習の成果を保護者様に送信

　　　　　　し、ワクワク感を共有します。

　　　　　　以上の語学養成メソッドにて、学校教育では　

　　　　　　出来ない成果を収めています。

　　　　　　ぜひ一緒に学習しましょう。お待ちしています。

　　　　　　特記：　資格試験取組の考え方

　ロケットイングリッシュアカデミーでは、資格試験、英検、TOEICなどは学習状況を図る一種のツールという位置づけです。

決して、ゴールとは考えていません。

　ここの卒業生は中学卒業時点で準2級を合格しています。中学2年で3級、3年で準2級を取得しています。そして、ほとんどの生徒さんが英検に関しては1回目で合格しています。

　但し、ロケットイングリッシュアカデミーは全く英検指導はしていません。普段の学習方法が必然的に合格へ導いてるからです。

　英語学習の目的は正に英語取得です。資格試験は語学熟達の進度を

図る道具に過ぎません。英語の熟達を願ってご指導しているから、

ロケットイングリッシュアカデミーの生徒さんは1回で合格しています。ただ、合格はお約束ではありません。英検合格が目的ではないからです。

　王道の学習を通してこそ、自信が付き、資格試験で自分を試して見たくなります。ここに気が付いてほしいですね。